ACANTHUS

type 501 damege

1890年代の501を元に、現在の技術で蘇らせたヴィンテージデニムの生地で製作したリジットデニム。ファスナーには当時のアメリカ製デットストックTALONを使用。こちらは仕様をシンプルに変更。シルエットはウエストオーバーオールと言われた当時のシルエットを元にACANTHUSオリジナルのシルエットにパターン修正。当時のデニムの雰囲気とで完成度の高さに拘ったデニムパンツ。職人の手作業によりダメージ、ウォッシュ加工、リペア加工を施したモデル。リペアレザーには特殊加工を施したのオリジナル牛革を使用。右バクポケットにはアイコンステッチを追加。

ヴィンテージデニム（12oz）を使用。アメリカで生まれたデニムは元来、糸の太さを均一にする事が技術的に出来なく様々な太さの糸での生地しか存在しなかった。現在、その頃のデニムをヴィンテージデニムと言いACANTHUSではそれを再現すべく、糸の開発から進め、今回作り上げた糸、通称「ロッキー糸」は糸の番手を通常3種類のところをさらに増やし、技術が無かった時代の生地を再現する事に成功した。いく度となく失敗して出来上がった自信も持って提供することができるデニム生地。こちらは耳なし仕様の12ozデニム。